プルタミナ・丸紅・双日コンソーシアムがPLNとJawa 1の電力購入契約(PPA)に署名

以下の抄訳文は、インドネシア国営石油会社 PT Pertamina (Persero) が管理・運用する「Siaran Pers(News Release)」ページに記載されている事項(以下「原文」)を理解するための補助資料です。当翻訳文と原文に相違がある場合には、原文の記載事項が優先します。
原文: Konsorsium Pertamina, Marubeni, dan Sojitz Tandatangani PPA Jawa 1 dengan PLN


2017年1月31日 10:42

ジャカルタ発 – インドネシア国営石油会社 PT Pertamina (Persero)(以下、プルタミナ)は、プルタミナ・丸紅株式会社(以下、丸紅)・双日株式会社(以下、双日)による企業コンソーシアムが、18億米ドル相当の投資額となる1,760メガワットの発電能力を備えた、アジア初の浮体式貯蔵再ガス化設備とガス蒸気発電所との統合建設プロジェクトJawa 1 IPP事業を通じて、同国が定めた35,000メガワットプログラムの成功に向け、インドネシア国営電力会社PT PLN(Persero)(以下、PLN)との契約に署名したことを発表しました。

プルタミナとPLNというインドネシア最大規模の2つの国営企業の協力関係となった本プロジェクトは、本日(1月31日火曜日)ジャカルタにて、本IPP事業に対する電力購入契約(PPA)に署名したことで結実しました。プルタミナの取締役社長ドゥイ・スチプトの立ち会いのもと、IPPコンソーシアムの代表であるPT Jawa Satu Powerの取締役社長ギナンジャール(Ginanjar)とPLNの取締役社長ソフィアン・バシール(Sofyan Basir)が契約に署名しました。

ドゥイ・スチプトは「我々は開かれた透明性のある本事業の競争入札においてPLNから最も高い評価を得ており、プルタミナ・丸紅・双日コンソーシアムに対する信頼があったからこそ、本件の入札に勝利し指名を受けることとなりました。本事業は、エネルギー企業のプルタミナ、そして、国営電力会社のPLNという2つの巨大な国営企業の相乗効果によるものといえます」と述べています。

今回、プルタミナは丸紅、双日と共同で18億米ドル相当のJawa 1 ガス蒸気発電IPP事業の売電契約を勝ち取り、契約に至りました。本プロジェクトは国内の事業ではあるもののインドネシア、日本、韓国、アメリカ、欧州などを含む18もの各国のパートナーを巻き込む国際的な協力関係にもとづいています。

本プロジェクトは、浮体式貯蔵再ガス化設備とコンバインドガスサイクル発電を利用したガス蒸気発電設備を統合したアジア初のガスベースの発電所となります。本ガス蒸気発電はジャワ島西部のチラマヤに建設されます。1,760メガワットの発電能力を備えた同発電所は、東南アジア最大のガス蒸気発電所になります。

「今回の出来事はIPP事業を進めるプルタミナにとって重要なステップの一つであり、また、世界クラスのエネルギー企業としてビジョンを達成するための当社の位置づけと役割を明確に示すものといえます。当社は今回の協力体制を非常に評価しており、契約締結という信頼を得るに至るまで、レンダーを含めたすべてのコンソーシアムのパートナーと非常に良好な関係を築いてきました。さらに、期限を守り余分な経費を出さずにこのプロジェクトを実現するためには、こうした結束のある協力関係が必要です」とドゥイは述べています。

同Jawa 1 ガス蒸気発電IPP事業は、35,000メガワットプログラムの一部を担う事業として、同国の政策にとって非常に重要あものであり、Tanah Air地域の家庭や消費者により多くの電力を供給するためにPLNは迅速に本件を進めることになります。